◇日本ハム・斎藤佑樹投手インタビュー 取材後記
日本ハム・斎藤佑樹の趣味は読書。最近は野球関係の本を読みあさっている。
トム・ハウス氏の「ノーランライアンのピッチャーズ・*ル」、日米で活躍した黒田博樹氏の「決めて断つ」などで「読書でも、テレビを見ていても“何か野球にヒントになることはないか”と思ってしまう」と語る。
そんな斎藤に「野球のことが頭から離れるリフレッシュ法は?」と聞いてみると「う~ん、あまりないけど映画観賞ですかね。でも1週間ぐらい前にレンタルして見たのはフィールド・オブ・ドリームス※3です」と笑う。
来季こそ結果を残すため、私生活の全てを野球にささげている。 (日本ハム担当キャップ・山田 忠範)
※3 ケビン・コスナー演じるアイオワ州の田舎町に住むレイ・キンセラが主人公。
「それをつくれば彼がくる」という不思議な声を耳にし、生活の糧であるトウモロコシ畑をつぶして野球場をつくると、
過去にメジャーで八百長事件に巻き込まれて球界を追放されたスター選手や若き日に反発して疎遠のまま死別した父親らが現れる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00000064-spnannex-base
10/27(土) 10:00配信
(出典 img.topics.smt.news.goo.ne.jp)
千葉・鎌ケ谷の2軍施設で来シーズンへの思いを語った斎藤
始めるのが10年遅くね?
日本ハム・斎藤佑 プロ9年目へ「大きなフォームで」復活必ず
プロ8年目のシーズンを未勝利で終えた日本ハム・斎藤佑樹投手(30)が自主練習を行っている千葉・鎌ケ谷の2軍施設でスポニチ本紙のインタビューに応じた。
11年の入団から2年間で11勝をマークも、その後は不振やコンディション不良もあって低迷。
胸の内に秘める思い、ファンへの感謝などを激白した。 (構成=山田 忠範)
――まずは3試合で0勝1敗、防御率7・27だった今季を振り返って。
「1軍で最初の登板でつまずいてしまい※1、それを引きずってしまった。その後は早く1軍に戻りたいと焦って夏場に腰痛。全てがうまくいかなかった感じがします」
――腰痛が治ってからは2軍で中継ぎで存在を示し、終盤に1軍昇格。10月2日の西武戦では8回に登板して1回無失点に抑えた。
「最後はどんなポジションでもいいので1軍で貢献したかった。でも、自分が1軍に上がった時は順位もほぼ決まった状況。
前半に比べれば納得いくボールも多かったけど、1年を通して安定したピッチングをしないとチームに貢献できない」
――11年の入団から2年間で11勝も、ここ6年間で計4勝。24日にはシーズンが終わってから初のブルペン投球も行った。
「今年こそ、今年こそ、と思ってやっているのに成績を残せない。だったら同じことをやっていては駄目。
ここ何年か制球を意識しすぎてフォームがこぢんまりとしているので、大きいフォームで強いボールを投げることを練習でも意識している。
球速というよりも球質を上げたい。2年前から上半身も下半身も柔軟性を高めるトレーニングをしているので、それも継続しながら大きく、しなやかなフォームを見つけたい」
――精力的にランニングも行っている。
「去年のこの時期はウエートを重点的にやっていたけど、今年はとにかく走りまくる。例年は走っていないPP(左右のポール間走)も毎日8から10本は走っています。
この時期に土台をつくり、しっかりと勝負できる体で来年2月1日のキャンプインを迎えたい」
――結果が出ない6年間で自身の支えは?
「活躍できなくなってからでも、ずっと変わらずに応援してくれているファンの方々です。
昔は1日で読み切れない量の手紙を頂いていたけど、今でも1日に2、3通は頂ける。
それが、どれだけ心の支えになっているか…。感謝というレベルではないです。心が折れそうになることばかりだけど、支えてもらっています」
――鎌ケ谷でも常に笑顔でファンに接している印象がある。
「自分には信念がある。それは“野球を楽しむ”ということ。どんなに結果が出なくて悩んでいても、グラウンドでは前向きにやる。小さい頃からプロ野球を夢見て、そこにたどり着いた。
だからユニホームを着させてもらっている限りは喜びや感謝を忘れないように、と思っている。
苦しそうに野球をやることだけはしたくないし、そんな姿をファンに見せたくない。できるだけ笑顔で接したいとも思う。
甲子園で優勝した時※2も、大学時代も、今もスタンスは変わりません」
――25日にはドラフト会議が行われ、自身と同様に甲子園でブレークした金足農の吉田らフレッシュな面々が入団する。高校時代のような活躍を願うファンも多い。
「あっという間に(プロで)8年が過ぎて30歳になった。とにかく応援してくれるファンがいる限り、恩返ししなければいけない。もう、結果を残すしかないと思ってます」
※1 東京ドームで行われた4月7日のロッテ戦で今季初登板。3回までに打線から6点の援護を受けながら8四死球の大乱調で3回2/3を1失点で降板。翌8日に出場選手登録を抹消された。
※2 早実のエースとして出場した06年夏の甲子園で8月21日に田中(現ヤンキース)を擁する駒大苫小牧との決勝引き分け再試合を制して全国制覇。「ハンカチ王子」としてブレークし、早大でもフィーバーは続いた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00000062-spnannex-base
>>4
「復活」?一度も活躍したことないのに?
なんかもう悲壮感が充満しているのだが。
プロ野球選手は野球漬けになるのが仕事だよ。
練習嫌いの秀才じゃこういう風になる典型
天才は言われなくても努力出来る奴の事
30歳でまだヒント探してるのか
こっから一軍なんて可能性あるの?
さすが課題探しのプロ
さがしものは何ですか?見つけにくいものですか?
最近誰もやらんけど多分、護摩行でもしてみたらええんちゃう
しらんけど
当たり前のことやっただけで褒めてもらえる
だけど日ハムの集客力はすごいな。
毎年着実に営業力のある人材を確保する引きの良さ。
斉藤も集客力だけ見れば松坂並みで、球団経営にはなくてはならん存在だ。
もうこの人さぁ
手投げのフォームを身体全体で投げるフォームに改造して
勝負掛けた方が良いよ
今のままじゃ2軍で3~4試合に1回好投するだけだもん
フォームがダメってのは素人でも分かるから
監督やコーチの話は聞いてないんだろうね
何気に来年プロ入り8年目か、もう中堅どころやな・・・
吉田が入ったら斉藤はいらんわ
今からでも遅くない
野球評論家か解説者かアナウンサーを目指せ
日ハムはこれだけスターがいればハンカチはいらんな
オフになれば、奴が来る
もうお辞めなさい
さすがに吉田が来るとなったら危機感あるだろうな
有望な2代目ハンカチパンダ候補の入団が内定したし初代ハンカチパンダは
引退でいいでしょ。
あんな時代も
ああったねと
いつか笑える日が~
くるわ~
毎年オフから開幕前までは取材が増えるな
ストレートの軌道がもう駄目だもんね。
テレビからでもわかるじゃん、伸びがないストレートだって。
それに加えてコントロールも悪くて、4隅に決まらないんだからどうしようもない。
まずは自由契約やろ
人気者投手が入ってくるからな いよいよ
戦力外通告まだか
あと2年は現役だよ
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